about

ニューヨークはアメリカ第3位のワイン生産国です。米国最古のワイナリーの本拠地である「フィンガーレイクス」と呼ばれるアメリカのワイナリーエリア。 Finger Lakesは、約140場ものワイナリーと50場のサイダーメイカー、蒸留酒、ビール醸造所が大規模な氷河の斜面に点在する、周辺でも有名な観るも美しい景観を有します。これらの大きな湖の深層水は、それぞれの季節の温度変化を緩和し、和らげ、この地域の微気候を作り出します。夏には、湖は湿った熱気をブドウ畑から引き出し、自然と菌類や細菌の増殖を防ぎ、人工農薬の必要性を最小限に抑え、自然の対流をつくり出します。気候がより冷たくなるにつれ、湖は空気を暖めてブドウ園を優しく被い、敏感なブドウ品種を霜から保護し、生育期を延長させることが出来ます。より長い生育期間により、ブドウはしっかりと熟成し、結果として冴えた深みあるワインを生み出します。カユガ湖とセネカ湖周辺のぶどう園の土壌は、石灰や他のミネラルを多く含み、丸く滑らかなタンニンと中~高度の酸味あるワインづくりを後押しします。この地域は高い降水量を持ち、斜面にあるブドウ園の土地は理想的な自然排水だけでなく、最適な日光を与えてくれます。これらすべては、フィンガーレイクスの世界的に有名なヴィニフェラ葡萄(RieslingChardonnayCabernet FrancPinot Noir)にとって理想的な栽培条件を作り出します。フィンガーレイクスAVAは、多くの個人所有のワイナリーや蒸留所で知られており、ほとんどの場合、家族経営などの小規模生産規模で運営されています(200ケース/年未満の場合もあります)。この「クラフト」スケールで作業することにより、植え付けから収穫まで、そしてワイン製造プロセス全体を通して、ワインメーカーが可能な限り最善のケアとコントロールを維持できるようになり、フィンガーレイクス独特のユニークな風土のもと、新鮮で活力溢れる特別なワインをつくり出す事が出来ました。 2018年にFinger LakesWine Enthusiast誌のトップ10の世界的なワイン産地の1つに選出。